Swingyの音楽日記

ジャズピアノの演奏・レッスンと、それに関わる身体動作について研究・練習していることなど

脳が処理できないからこそ・・・

「動く」ということに工夫をするとき、たとえば、背骨を
意識して動くとか、指先を意識して動くとか、どこかに
意識を集中させて動くという方法があります。

しかし、そのとき、二箇所以上を意識すると、脳は処理
できず、逆にパフォーマンスが低下してしまうのだそう
です。

だから、どこかに意識を集中させる場合、必ず一箇所
に絞る。

しかし、先日参加した講座では、なんと、これを逆用!

あえて、2箇所を意識することで、脳が処理できない
ようにして、いつもの癖から離れて筋肉を緩めるという
ことをやりました。

面白ーい!

8/5の講座では、「顎」と「目」について。
最近、うつぶせ寝が増えたせいか、顎関節がずれぎみ
だったのでちょうどいい。

顎を動かすとき、ほぼすべての人が、右か左のどちらか
一方から動かし、もう一方は、それに引きずられるように
ついていっているだけなのだそうです。

しかし、手足と違い、左だけ動かしたりとか、できない
ので、気がつきにくいとのこと。

そして、その偏りが全身に波及して、背骨がゆがんで
いったりするのだそうです。

僕の場合は、主に右から動いているのかなあ。最近、
右で噛んでいたり、左で噛んでいたり、左右偏ってる
ような気はしていたけど、動き出しということだとどう
だろう?

そして、その偏りが全身に波及して、背骨がゆがんで
いったりするのだそうです。
僕の場合は、主に右を使っているかなあ。


そこで、実習!

二人でペアになり一人が寝転んで、

相方に、顎の付け根と頚椎の下の方の二箇所に
触れてもらい、それを感じつつ、まずは、自分が
いつも動かしている側の顎から動かしてゆっくり
口を開ける。

次に、反対側の顎から開けるイメージだけを何度かする。
それから、実際に、そちらの顎からゆっくり開ける。

そのあと、触れてもらう場所を変えます。

上記の他、
「顎の付け根と頚椎の真ん中あたり」
「顎の付け根と頚椎の上の方」
の3箇所をやりました。

また、顎は真下ではなく、少し前に出ながら下がります。
ちなみに、顎の付け根:僕は耳の穴の少し手前を
それと認識。

手を触れてもらっている場所によって、体に起きる変化
が微妙に違います。
ほんとに微妙ですが。

時々、このようなことをやっておくと、顎の動きが
スムーズになり、背骨への影響も少なくなるそうです。


相方は、終わった後、うなずきやすくなったと言って
いました。


つづいて目の動きについてもやりました。
また、目も、やはりメインで使っているのは片方になりがち
だそうです。

僕の場合は、これもおそらく右目がメイン。
整体の先生にもそう指摘されたことがあります。

目を閉じて

相方が、眼球の上と、後頭部の二箇所に触れ、
自分は、右目主導で動かしたり、左目主導で
動かしたり。

これも、眼球の上と、後頭部の他、
眼球の上と、頭頂部
眼球の上と、ひたい

の三箇所をやりました。

終わったあとも、少しそのまま横になっていると
どんどん体が体幹に向かって引き締まっていく
のを感じます。

気分も引き締まって、良い感じ!



身体のホームポジション ワークショップ 藤本靖 
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  1. 2013/08/13(火) 00:00:11|
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