Swingyの音楽日記

ジャズピアノの演奏・レッスンと、それに関わる身体動作について研究・練習していることなど

★2011~12年 よく聴いたCD

ちょこちょこ書いてたら年が明けてだいぶ日が経ってしまいました。
マイケルジャクソンが亡くなってから、また彼のを聞いていることが、
とても多いのですが(脳を目覚めさせる刺激になるという理由が大きい)、
以下はマイケル以外から。

☆まず特によく聴いた渋めのCDを数枚。

『Two Men With The Blues』Wynton Marsalis Willie Nelson
カントリーの大御所歌手 Willie Nelsonが、Wynton Marsalisら
ジャズのミュージシャンと共演して、スタンダードジャズを
歌ったアルバム。渋いだみ声が好きなこともあるし、控えめ
な歌い方に飽きがこともあるのか、よく聴いたアルバム。
Stardust , Georgia On My Mind ,Basin Street Bluesなど。

『St.James Infirmary』Skinny Williams and Erwin Helfer(Ts and P)
古いジャズやブルースのスタンダードを、渋いテナーと、
ストライドなど、やはり古いスタイルのピアノのデュオ。
凝ったアレンジも、派手な音色も全然ないけれど、それ
ぞれ存在感のある音で、味わいある音楽に仕上がってい
ると思います。「セントジェームス病院」「Truble In Mind」
といった元々渋い曲はもちろん、「星に願いを」
「Honeysuckle Rose」なども良い味だしています。

↑と↓の二枚は、たぶんamazonでも売って無くて、
京都のapple jamさん(訂正しました)のHPで詳しい
紹介文を読んで購入しました。この手の音楽が好きな
人にはお勧めのお店です。

『Soulful Sounds』Geraldine and Donald Gay 
男Vo, P, B, Ds.
ゴスペルといってもみんなで声を張り上げるスタイルではなく
ひとりでブルースをつらつらと歌うような地味な雰囲気。
これもダミ声でルーズに歌っている渋さがお気に入り。

『Blues on Broadway』Ruth Brown
『How Blue Can You Get』Linda Hopkins
ルース・ブラウンと、リンダ・ホプキンスは、ミュージカル
Black And Blueを見て以来、ずっとCDを探していましたが、
亡くなられてからようやく発売されるようになりました。
ブルースだらけです!
一番のお気に入り曲は、ルース・ブラウンの
「Nobody Knows You When You're Down And Out」
身悶えしながら聴いてます(笑)

『Hill Country Hoodoo』Jake Leg Stompers
楽しいジャグバンド!
ジャグ:1920年代、びん、モップ、バケツ、洗濯板など
日用品を使ってジャズ風の音楽をやった楽しい音楽。


☆以下、いわゆるジャズミュージシャンのCDを数枚。

『Live At The House of Tribes』Wynton Marsalis
始めから終わりまで、熱さもスピード感もあって、
素晴らしいライブ盤。ウイントン・マルサリスは
好きじゃないという人もこれなら気に入るのでは。

『Sketches Of MD Live At The Iridium』Kenny Garrett
ケニーギャレットのライブ。終わり二曲、ファンクに
ノって吠えるサックスが熱くかっこいい!

『A Swinging Rendezvous』Jan Lundgren
バップ~ハードバップ期のピアニストの人気曲が
かっこよく演奏されています。音も良いです。

『Noir』 Dani Nello
ハーレムノクターンをやったり、ムードテナー的
でもあるけど、古いジャズにあったようなアレンジを
結構かっこよく再現した演奏で楽しい。


☆ゆったりと静かな夜を・・・。

『Sweet Ballads』Sweet Jazz Trio
コルネット、ギター、ベースのトリオ。
ひたすら優しく穏やかで温かい演奏で、
寝るときに最もよく聴いたCD。

『Everything Happens To Me』Lasse Tornqvist and Jan Lundgren
コルネットとピアノのデュオ
優しい音の中に、ちょっと切なさも混ざった感じ。
「枯葉」も入っているし、秋にはぴったり。

『Jasmine』Keith Jarrett / Charie Haden
デュオといえば、これを忘れちゃいけない。
静かで落ち着いた、味わい深いピアノとベース、
ベテラン2人のデュオです。これを含め、
キースの自宅スタジオ録音の音は好きだなあ。

チャーリー・ヘイデンといえば、、、よく聴いて
いた時期は少し前ですが『Nocturne』が最高に
素晴らしいです。
夏の夜はこれや、同じチャーリー・ヘイデンの
『Land Of The Sun』をかけて寝ていました。


☆歌とピアノのデュオ3枚+1枚

『Together Again』Karin Krog & Steve Kuhn
きれいな声だけれど、ちょっとだけけだるくブルージーな
感じがあって、好きな雰囲気。

『House Concert』Karin Krog & Dave Frishberg
穏やかで温かい2人のコンサート

『Wher Is Love』Irene Kral
うまいってこういうことをいうんだろうな。
一言一言、とことんきれいに澄んだ声、そしてピアノ。
脳を静めたい時に・・・。

『Me and Phill』  Blossom Dearie
ピアノの弾き語り+ベーシスト
とても可愛い声だけれど、録音の仕方もあるのか、
全体に澄んだクールな雰囲気があります。

『Nude Voice』南佳孝
「Night And Day」「The Gift」などのスタンダード。
彼の声ととっても似合いますし、アレンジも素敵です。

昔からファンである小田和正の『どーも』
今作はまた良い曲が多いです。特にバラードは・・・。

他では、時期的にちょっと前になるけど、
DVD『男唄』木村充揮 近藤房之助
これはもう、大好き。
ダミ声×しゃがれ声で男を歌う。
最高です(笑)


20代の頃と比べると、ずいぶん穏やかなものが増えてきました。
あのころだったら、たいくつするものが、心落ち着く素敵な音楽に
聞こえてきたりして、なんだか不思議です。
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  1. 2013/02/01(金) 01:14:06|
  2. 聴いてる(ライブレポ他)
  3. | コメント:1

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