Swingyの音楽日記

ジャズピアノの演奏・レッスンと、それに関わる身体動作について研究・練習していることなど

音楽する身体の会 Vol.3


昨秋からスタートした、音楽する身体の会、三度目の今回は
お花見がてら屋外で開催しました。

朝のうち雨が降っていましたが、幸い、講座の間は雨が
上がってくれて、気持ちよく行うことが出来ました。

講師は柴田夏乃先生と共同で。

僕からは、
1、全身調整体操
2、立ち方:天地を感じ自分を感じて立つ。
3、歩き方:できるだけ色んな歩き方を考えてみる。
 地面、靴、足をそれぞれ感じて歩いてみる。
4、あえてバランスの悪い中で立ったり歩いたり。
一本歯の下駄、バランスボード。
などをやりました。
芝生をはだしで歩くのが、とても気持ちよくて、皆さん
楽しんでくださいました。

一方、夏乃先生からは、感覚を磨くエクササイズを色々と
やってくださいました。
僕とは全然違うことをやるので、一粒で二度おいしい講座です。

同じ講座でも夏乃先生がレポートするとこうなります。
 ↓↓

公園で音楽する身体になる 


次回は7/3(日) 午後 Swingy Jazz Schoolにて、
ピアノの弾き方にもつなげていきたいと思います。

下駄
歩き方
お花見
風景
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  1. 2016/04/05(火) 14:52:58|
  2. 心と身体
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10年ぶりの友達に会って握手をするかのように

甲野陽紀先生の「音楽家講座」(音楽する人のための
身体の動きを学ぶ講座)に参加してきました。

今回は、「重い鍵盤をいかに弾くか」を質問させて
頂いて、その答えの一つを教えて頂きました。
陽紀先生は、ピアノはお弾きにならないので、
言葉での説明プラス、腕を握られたり、握らせて
頂いたりしながら、身体で味わってきました。

言葉にすれば、僕が考えてやろうとしていたことと
同じ方向だと思うのだけれど、先生がそれをやるのを
体感すると、大人と子供というか、まるで別物(汗)
知っているのと、できるのとの差を嫌と言うほど
体感しました。

また、腕を握るときに、
「10年ぶりの友達に会って握手をするかのように」
という表現がありました。
10年ぶりに友達に会うということは、とてもうれしいこと
でしょうから、大きな喜びを感じている状態ですよね。

ということは、ピアノを弾くときも、10年ぶりに弾くかの
ように、大きな喜びを感じて弾けたらとてもいいんだろうな。

そういえば、こちらの予想以上にどんどん上達、活躍
していく生徒って、ピアノを弾く喜びが全身から溢れて
いるような人が多いです。

これもわかっていたって、全身から喜びが溢れるような
状態にはなかなかなりませんが(笑)

でも、その喜びが、実際に力の伝わり方にこんな風に
現れるということを知ることができました。

なお、この講座では、こういった気持ちの面からの
アプローチはほとんどなく、身体面を緻密に見ていく
ことが中心です。

様々なことを学んだ講座でしたが、今回は上記の
ような体感を味わうことができたことが、何より良い
刺激となって、モチベーションがぐっと高まりました。

これから自分でも身体に関する講座をやっていくので、
ピアノと合わせて身体の感覚もいっそう深めていこうと
思います。

150923SwingyJazzLive

  1. 2015/09/29(火) 12:42:52|
  2. 心と身体
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分からない凄み

あるとき、マイルスデイビスは、新たに招いたギタリストに、
「ギターの弾き方が分からない、といった風に弾け」
と言ったそうだけれど、
人生も、いかにも生き方が分からないといった風に
生きていたら、とてもかっこよく見えるのかもしれませんね。
もちろん、とても大変なことでしょうが。

「分からない」のと、
「分からないといった風」は、
また違うでしょうし。
  1. 2015/07/31(金) 01:11:15|
  2. 心と身体
  3. | コメント:0

奥行きを感じ取る

前回書いた「アバウトタイム」で紹介されていたこと、
ネタバレですが、もう書いてしまいます。

過去に戻って何度もやりなおしてきたけれど、
「今、この時」に戻るのは今回が最後だと想定。

「今、この時」は、何度もやり直した最後の回であると想定して、
日々、この時を過ごすというもの。

この映画の主人公は、過去に行ったり戻ったりしながら、
「今、この時」を大切にするすべを学んだ。

よくいう、「今、ここ」というのは、今しか見ないことではなく、
過去や未来を大局的にとらえてこそなのではないかと感じました。

そう感じながら、小関勲さんの「小関式 心とカラダのバランス・メソッド」
を読んでいたら、まさにそれによくにた文章が載っていました。
日本ライフル射撃協会副会長 藤井優さんの言葉です。

「射撃でも本当に的だけを見ていると、逆に当たりません。
的に焦点を当てながらその周りも把握して、奥行きを感じとる
ことが大事なんです。」
  1. 2015/03/08(日) 23:43:37|
  2. 心と身体
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「今」の過ごし方

映画「アバウトタイム」を見てきました。
主人公は過去に戻って人生をやり直せるという設定。

はじめは何度も過去に戻ってやり直すのだけれど、
無制限にやり直せるわけでもないことがわかって
しまいます。

そういったことの中から、生き方というか、
「今日」「今」の過ごし方のコツに気づく。

そのコツが何かはネタバレになってしまうので、
書きませんが、ちょうど、前回のブログで書いたこと
の答えになるようなことでした。
さっそく、僕もやってみようと思います。

「アバウトタイム」 



  1. 2015/02/17(火) 12:35:05|
  2. 心と身体
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